こんにちは、追手門の岩渕です。
6月のふらっとカフェ追大(6月22日)は、風鈴作りのイベントをおこないます。
夏の準備を一緒にしませんか?
学生たちと楽しく作ることができると思うので、
ぜひご参加ください!!
【時間】
第一部 12:30〜/ 第二部 13:00〜/ 第三部 13:30〜
※第一部・第三部はまだ空きがありますので、
当日受付を行います。現地受付にてお申し出ください。
※すでに満席の場合はご容赦ください。
※お問い合わせは、チラシ掲載電話番号まで!
【参加について】
どなたでも、どの年代でも、参加自由です!
ただし年長さんまでのお子さんは、保護者同伴でお願いいたします。
【風鈴作りについて】
紙コップで作る風鈴は、色をつける・マスキングテープを貼るなど、ご自身でデザインをしていただきます。
色ペン(水性マーカー)などをご用意していますが、使いたい文具などを各自ご持参頂くことも可能です。たとえば小さなお子様は、お好きなシールなどぜひお持ちください。
あっ、6月は、「ムーンファーム」のお野菜販売もあります!
池澤さん、いつもぴかぴかのお野菜をありがとうございます!
お野菜狙いの方は、ぜひ12時半のスタートめがけてお越しくださいね。
フードパントリー活動も引き続き実施しています。
日持ちする食品、未開封の日用品などで、寄付できるものがありましたらお持ちください。
必要とされている方のもとへお届けいたします。
さて、今年度の「ふらっとカフェ追大」も6月で3回目になります。
2年生も3年生も全員、カフェの運営に関心をもって集まったメンバーですが、4月には「実際どんな感じなんだろう…」とおそるおそるのスタートでした。そんなメンバーのうち2人に、5月の感想を聞いてみました。
楠井くん(3回生)
今回の認知症カフェで初めてお話をさせていただきました。そのため序盤はかなり緊張したのですが、参加者の方から色々話してくださったので、途中からはリラックスした状態で会話することが出来ました。
お話しの内容としても「今の大学生はどういった感じなの?」とコロナ禍に置かれている我々学生に対して心配してくださっていたり、ご自身の今までの境遇を語ってくださったりと様々で、終わりに参加者の方から「お話しできて良かった」とおっしゃっていただきました。
こういった多様な経験をなさってる方とお話できたからこそ発見できたものがたくさんありましたし、勉強になることもあって、認知症カフェというものは学生と地域からの参加者の方とが、互いに支え合い発展していったものなんだなと感じました。
河村くん(3回生)
今回の認知症カフェを通じて、参加者の方と前回の初めて話した時よりも日常的な会話ができたので、楽しくお話することができました。
反省点は話したらいいことがすぐに思いつがず沈黙を作ってしまったので、次回は自分からも話を振れるようにしてみたいと思います。
……こんなふうに、皆さんとの出会いを楽しみ、出会いから学んでいる私たちです。
訪れてくださった皆さんとのお話のなかから、私たちのカフェの未来の姿を見つけていきたいと願っています。
「ほんとはこんなことしてみたいんだよね」という密かな野望のある方、「何か面白いことないかな?」と思っている方、いつもと違う環境でちょっとのんびりしたい方…老若男女問わず、おひとりさまも、お子様連れも、みなさま歓迎いたします。
ぜひ、遊びにいらしてください!(岩渕)
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