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​瀬戸内カレッジ

 安本 宗春

​地域創造学部 観光コース担当教員

-Yasumoto Muneharu-
​モットーは「足で稼ぐ」

ゼミに集まったメンバーを複数に分かれて活動を行います。例年の活動としては、アニメの聖地巡礼(佐賀県)」での活動や「瀬戸内カレッジ(学外関連)」の活動や「地方の地域振興についての調査(京都府美山)」などを行っています。また、「都市観光」についてもとりまとめており、春学期には大正大学との連携活動で巣鴨について調査を行っていました。

――ゼミの主な活動はどのようなことがありましたか
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​瀬戸内カレッジ

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​ツーリズムエキスポ

私が観光系の分野を専攻している理由としては、私の生い立ちが影響しています。親が転勤族だったため、神奈川から北海道、鳥取など日本津々浦々を巡ってきました。また居住するだけでなく、父の実家がある

鳥取へは帰省ついでに観光もしていました。これらの経験が今の研究の原点となっています。

――安本先生が観光系の分野を専攻している理由を教えてください。

個人の活動を行うというよりは、グループワークをすることが多いので、皆と仲良く活動できる人が来てもらえればいいと思います。また、テーマを予め決めている訳では無いので、自分でテーマを選択できる人やここでやりたいことを見つけたいという人に来て欲しいです。

―― 安本ゼミが求める学生像に教えてください。

テーマは人それぞれでバラバラです。現在はアニメの聖地巡礼や交通系、SNSについて調べています。また、御朱印のことやラーメンのこと、消防に関することなどもあります。研究テーマについてはゼミ選択時の面談でやりたいことが決まっている人も居れば、ゼミ活動を経験する中で変わる人も居ます。

―― 卒業研究について教えてください。

就職先の傾向としてもバラバラです。旅行会社の人も居れば、警察や消防の仕事に就く人も居ます。それぞれの所を受けて、​それぞれに道を進んで行くという形になります。

―― 就職先の傾向について教えてください。

ゼミ活動で大切にしていることとしては、仲良くやって、楽しくやっていくということを大切にしていきたいと思っています。ゼミは教員が作るものではないため、学生が自由にテーマを作っていくことが大切だと考えています。現状としては、みんながみんなをよく見ているということがあります。そのため、興味のあることから発見することを大切にしています。同じテーマでも人によって考えていることが異なることもあるため、数の多さゆえに知識を得ることもあります

人数が多いがゆえにグループ分けが難しいことや、行き当たりばったりの部分もあります。

―― ゼミ活動で大切にしていることを教えてください
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​アニメの聖地巡礼に関する調査

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​瀬戸内カレッジ

準備にかける手間を省力化しつつ、結果を出していくことが目標です。フィールドワークなどにも、最低一回は学生について行けるようにしていきたいです。

―― 今後の目標について教えてください。

​教員についての詳しい経歴はこちらへ

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